tshell_blog

ソフトウェアと車輪がついた乗り物のはなし

Application InspectorをDockerで動かす

米Microsoft、ソースコード解析ツール「Application Inspector」を公開とのニュースを見つけたのでApplication InspectorをDockerで動かしてみました。 Alpineをベースにしましたがmcr.microsoft.com/dotnet/core/sdkをベースにしてもイメージのサイズは同じ…

Neo4JをNode.jsから使う

tshell.hatenablog.com Neo4JをDockerでお手軽に試してみました。 実用的なアプリケーションを作るとなるとPythonやらJavascript(Node.js)などから使えるようにしたいです。 公式ドキュメントのDriver Manualを見ながら,Node.jsでNeo4Jにアクセスしてみます…

Docker for WindowsでNeo4Jを動かす

グラフデータベースNeo4JをDockerで動かしてみました。 SQLなどの一般的にイメージされるデータベースと異なり,グラフ構造のデータを格納することができるデータベースです。ノードとノードのつながりを表現することができるので,要求と仕様を対応させられ…

ROS2 Pub/Subサンプル

ROSやROS2ではPub/Sub方式で他のノードと通信することができます。 PublisherノードとSubscriberノードを作成して,Pub/Sub通信をしてみます。 プロジェクトの作成 ROS2開発環境のDockerコンテナを起動します。 Dockerイメージの作成方法,使用方法は以下の…

Docker環境でROS2プログラム開発

前回作成したROS2開発環境のDockerイメージを使ってROS2プログラムを作っていきます。 tshell.hatenablog.com 以下のような流れです。 パッケージの作成 ソースの記述 CMakeLists.txtの編集 package.xmlの編集 ビルド 動作確認 コンテナの起動 以下のように…

ROS2開発環境をDockerで構築する

何番煎じであろうと私はまだ煎じていない ROS2の勉強始めよっかな〜と思い立ったので ROS2ではじめよう 次世代ロボットプログラミングの第2章を参考にROS2環境をDockerで構築してみました。 セットアップ方法を見ていると「ROS1環境があるところにROS2をセ…

RealTime処理のサンプルプログラム

tshell.hatenablog.com 前回の記事ではDockerコンテナ上でcyclictestを実行しました。 今回は HOWTO build a simple RT applicationを参考にリアルタイムアプリケーションを作成してみます。 Exampleに載っている内容をsample.cとして保存し,以下のコマンド…

Dockerコンテナでのcyclictest実行結果

前回はDockerコンテナでcyclictestを動作させるところまでやってみました。 tshell.hatenablog.com 今回はcyclictestの結果をもう少し詳しく見てみます。 環境 以下の環境で試しました。 Dell XPS13 9360 CPU Intel Core i7-7500U Ubuntu 18.04 Kernel 5.4.1…

Dockerでリアルタイム処理(cyclictest)を実行する

Dockerコンテナでリアルタイムタスクは動かせないの?と思ったので試してみました。 docker docs | Runtime options with Memory, CPUs, and GPUsにはConfigure the realtime schedulerという項目があり,リアルタイム処理を実現できそうな感じがします。 以…

yoctoでNano Pi NEO 2用イメージをビルドする

tshell.hatenablog.com 公式イメージもいいですが,meta-allwinner-hxレイヤーというものがあるのでyoctoでNano Pi NEO 2用イメージをビルドすることができます。 環境 以下の環境を使いました。 ホストPC:ubuntu 18.04 LTS poky warrior 2.7.1 meta-allwin…

Raspberry Piに増設したSDカードの速度を測る 1bitモードと4bitモードの比較

Raspberry Piに増設したSDカードのパフォーマンスをfioで測ってみました。 増設方法は以下で紹介しています。 tshell.hatenablog.com 実は前の記事のようにdtboファイルを作らなくても以下の設定を/boot/config.txtに追記するだけで使えました。 dtoverlay=s…

Fuegoにテストを追加する(スクリプト編)

前回はホストPCにFuegoをインストールし,サンプルを実行しました。 tshell.hatenablog.com 今回はシェルスクリプトとして記述したテストを追加する方法です。 環境 前回と同様以下の環境を使用しました。 ホストPC : ubuntu 18.04 LTS ターゲット : Raspber…

FuegoでRaspberry Piをテストする

Fuegoとは Fuegoとは組み込みLinux用テストフレームワークです。ターゲットにSSH接続してターゲット上でテストを実行し,Jenkinsでテストを管理することができます。 ターゲット上で動作するソフトの単体テストを実行するものではなく,組み込みシステムとし…

Raspbian buster-liteでCM3+のeMMCをROM化

前回はRaspberry Pi Compute Module 3+(CM3+)にSDカードを増設しました。 tshell.hatenablog.com 産業用途で使う場合であってもなくても,予期しない電源断によってファイルシステムが飛んで二度と起動しなくなるというのは避けたいところです。 CM3+はeMMC…

Raspberry Pi にSDカードスロットを増設する

Raspberry Pi Compute Module 3+(CM3+)にSDカードスロットを増設しました。 CM3+の開発ボード,Compute Module IOにはMicroSDカードスロットが実装されていますが,付近にSD CARD ONLY FOR MODULES WITHOUT ON-BOARD FLASHと書いてあり,eMMCが搭載されてい…

Nano Pi NEO 2のセットアップ

Frendly ArmのNano Pi NEO 2 WikiのInstall OSの項を参照 nanopi-neo2_sd_friendlycore-xenial_4.14_arm64_20190430.img.zipをダウンロード Nano Pi NEOでは書き込むイメージが違うので注意 Frendly ArmのNano Pi NEO Wiki Win32DiskImagerで書き込む。 イメ…

PSoC 5LP Prototyping Kit プログラム書き込み手順

PSoC Programmerの使い方 PCとの接続 基盤の左側はUSB端子になっているので,PCのUSBポートに差し込む。 以下のようなイメージになる。 PSoC Programmerの起動 以下の赤丸のアイコンをクリックし,書き込みたいHexファイルをロードする。 PSoC Creatorでのビ…

PSoC Creatorの使い方

PSoC 5LP Prototyping Kitの開発環境を構築したときに入ったPSoC Creatorの使い方。 とりあえずサンプルを開いてビルドするところまで tshell.hatenablog.com 新規プロジェクトの作成 Create Projectアイコンをクリックする。 Target kitを選択する。CY8CKIT…

PSoC 5LP Prototyping Kit 開発環境の構築

公式サイトから以下のインストーラをダウンロードする。Cypressのユーザー登録を行わないとダウンロードできない(名前と会社名,メールアドレスの登録でOK) インストーラを実行する。 Nextをクリックする。 Installation Type からTypicalを選択してNextを…

PSoC 5LP Prototyping KitでFreeRTOSを使う

PSoC 5LP評価キットでFreeRTOSを動かしたときのメモ PSoC 5LP Prototyping Kit公式ページ 必要なもの Windows10 Teratermなどのターミナルエミュレータ PSoC 5LP Prototyping Kit開発環境 ソースのダウンロード FreeRTOSのダウンロードページからダウンロー…